ボルダリング【デッドポイント】重力を操って大きく飛躍する秘訣とは!?

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「片足しかホールドがない!、次のホールドがめっちゃ遠い!!」

そんなバランスの悪いシチュエーションで使えるムーブを今回は紹介します。



このムーブは非常にパワーを必要とするムーブなので、中級者向け、かつ他のムーブではどうにもできないときに使う奥の手ともいえます。

 

このムーブができると高難度の課題を効率よく上ることができるようになる…。

ってよく聞いたんですけど、

 

このムーブすごく難しい。

動き自体はイメージしやすいんですけど、

カラダがついていかない (^^;)

 

やろうとすると

(カラダ重っ!!)

って内心叫んでました。

 

腕の引きと足のばね、、自分の課題がなんなのか

改めて気づかせてくれた私にとって教訓のムーブです。

 

このムーブをうまくできないと課題に行き詰まるときが訪れます…

そんなデッドポイントの流れとコツを解説します!!

 

デッドポイントを使うシチュエーション

・細かいムーブが連続し、ムーブを組み立てるのが難しい時

・次のホールドが持ちやすそうなとき

・片足だけでも、しっかりと足に重心を置くことができるとき

 

シチュエーションのことばかり考えると

頭がいっぱいになってしまうかもしれませんので
バランスが悪い状態から遠くの掴みやすいホールドへ進む時」

と頭にいれてください。

ムーブの流れ

 

https://www.youtube.com/embed/UOZP8TPEHe8″ frameborder

 

そもそもデッドポイントとは、デッド(体が落ちること)する前に次のホールドをキャッチするムーブのこと。流れとしては、、

 

  1. (はじめのポジションから)両手を伸ばし、腰をため、反動を使ってカラダを上に一気に引き上げる。その際に両腕を引くことはもちろん、脚の屈伸も意識する。
  2. 一瞬の滞空時間、無重力となった間に狙ったホールドへ手を出す。
  3. ホールドをキャッチしきるまで、しっかりと目でホールドを追い、掴むタイミングに注意する。
 

各動作のポイント

https://www.youtube.com/embed/UOZP8TPEHe8″ frameborder

 

細かくポイントを掘り下げていきますね
ここからの説明は、上の動画やyoutubeの参考動画を見ながら

みてもらうとわかりやすいです。

文字での細かい解説だけだとちょっとわかりにくいですよね、、、(T ^ T)

 

  • 反動を使ってカラダを引きあげる

デッドポイントはカラダを壁に引き付け、落下するまでの一瞬が肝

反動やタメは、振り子のような動きをイメージしてください。

 

押したら返ってくる

返ったらまた向こうへ行く。

 

一昔前のチョロQってミニカーおもちゃがあったんですが(いまでもありますかね?)

後ろに車を引くと、ぜんまいか何かがタイヤを回転させる力を

ためるんですよ、

手を放すと、途端にぴゅーっと走り出す。

 

このイメージです。

 

具体的に体の動かし方では

腕をのばし、腰を落としてタメを作る。といえます。

 

両腕を一気に引く力と脚の屈伸を利用してカラダを引き上げる。

 
  • 一瞬の滞空時間に狙ったホールドへ手を

手を出すタイミングは、気持ち「はやめ」で!!

 

みなさんも何度か

「あ、掴み損ねた…」

って思ったことありませんか。

 

デッドポイントは体が持ち上がっていく一瞬の間に

次の手を出します。

つまり、

高度が最高点に達した時に手が伸びている必要があります。

 

しかし、練習し始めの人は、最高点に達してから手を伸ばしがちなので。

練習する際には気持ち「はやめ」に手を伸ばすことを心がけて!!

 

 
  • ホールドをキャッチするまで気を抜かない

ムーブが成功した後のカラダがぶらーとふられます。

 

この振られは、危険です。

課題の途中だと、耐えきれずに落ちます。

まっさかさま。

けっこう体が勢いでもってかれそうになるんですよね

 

なので、

左右に振られないよう体幹を鍛えて

最小限にとどめましょう。

 

 

プラスα

指先に力を入れるタイミングを意識

キャッチした瞬間に指先に力を込めることが大切。キャッチできても指が外れることがあるので指先に力を込めるタイミングに注意!!

手に汗握るは滑り止め??

余談なんですけど、

緊張すると手に汗かきますよね?

 

あれって実は人間がまだサルだったころの名残らしいです。

 

昔敵から逃げるとき

まあ森の中ですね。

 

ぴょんぴょん木に乗り移って逃げているときに

つるっと

木の枝をつかみ損ねてしまうと、まずいわけですよ。

食べられちゃうんで。

 

そこで、手に汗をかくことで

滑り止めとして使い、掴み損ねることなく逃げ切ることができたと、、、

 

ボルダリングだとむしろ

汗のせいで滑るのでなんなんだろって思いますが。

 

 

 

最後にムーブのまとめ

さて今回はデッドポイントを解説しました

このムーブは体力的にきついので何度も使うことができません。

でも、ムーブは汎用性が高く、かつかっこいい!!

 

ポイントのおさらいです。

・腰のタメをきちんと意識して反動を利用・両腕を一気に引く

・腕を伸ばし始めるのは気持ち早めで

 

実は、はじめてジムに行った日に

僕はこのムーブをしてる子供をみました。

 

小学4年か5年の男の子。

ムーブの後、

掴んだホールドに片手でぶら下がる姿をみて

(ん、泣きたい)

自分と比較して、運動能力の低さに辛くなりました。

 

 

今回参考にした動画

 


https://www.youtube.com/embed/UOZP8TPEHe8frameborder

今回参考にしたIain McKenzieさんの動画です。デッドポイントの流れがシンプルに撮影されています。

 


”https://www.youtube.com/watch?v=BtY0PbwRpnE&feature=youtu.be”

Richard Byromさんの動画では、スローモーションで再生されるので飛び上がる瞬間の足の動きもよく見ることができます。すばらしい跳躍ですね。

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投稿者プロフィール

akikubobouldering
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「運健導幸(うんけんどうこう)」がモットーのアマチュアクライマー。
ボルダリングの魅力にひかれるも、人見知りから寂しく上達しない練習期間を過ごす。

ある日をきっかけに他のクライマーと交流し、さらに競技魅力へはまりました。
そんな私が、
初心者が上級者に声をかける勇気になるようなコンテンツを目指してサイト作成をしています。知ってることが増えれば、少なからず勇気の足しになるはず。
それは日本にボルダリングを広めることにもなる。
そんな思いでサイト運営しています。

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